深見東州(半田晴久)の主な海外活動

主な海外活動


カンボジア 


シアヌーク病院 創立者兼副会長


深見東州先生は、カンボジアの貧者のための24時間無料救急病院シアヌーク病院の創立者兼副会長である。(同病院は1996年の設立以来百万人以上の患者を無料で診療してきた。) また、CICP:国立カンボジア平和協力研究所会長として、同国最貧地域に約四十の学校を建設。カンボジアでは、これ以外にも、カンボジア全土から選ばれた成績優秀な高校生千人に、カンボジア大学における四年間の全学費を支給する「サムデック・フンセン&ハンダ・ナショナル・スカラーシップ」、深見東州先生がカンボジア大学を通じて行っている「クメール・ルージュによるジェノサイドの被害者への補償、および追悼のための半田基金(3億円)」がある。後者は、クメール・ルージュにより癒えない傷を負い、経済的困難に苦しむ被害者に光を当てようとしている。その活動には、被害者のインタビューおよびその体験記録の保管が含まれ、国際司法裁判所にも採用されている。

また、深見東州先生は名誉院長となり、「未来の光孤児院」において、約250人の孤児の里親制度を設け、支援を14年間続けている。

深見東州先生は、カンボジア元国王ノロドム・シアヌーク陛下より「コマンドール勲章」を、また、サムデック・テコ・フンセン首相より「モニサラポン・テポドン勲章」を、また、カンボジア現国王プレア・バット・ノロドム・シハモニ陛下により、「ソワタラ勲章大勲位」および「ロイヤル・モニサラポン勲章大十字」をそれぞれ授章している。日本の外務省承認の在福岡カンボジア王国名誉領事として、日柬関係の発展に尽力。最近、カンボジア王国首相顧問に任命された。

2006年には、ユネスコ世界遺産アンコールワットにおいて、アンコールワット薪能を上演、「鞍馬天狗」でシテを演じる。カンボジアで、日本の能の舞台芸術が上演された最初の出来事である。

アルバニア


最貧地域に近代的小学校

深見東州先生は、ヨーロッパの最貧国アルバニアの最貧地域のひとつであるブトリントに、最初の近代的小学校を建設した。当時の大統領メイダーニ大統領も列席して、開校式が行われた。また、ジェイコブ・ロスチャイルド卿は同校にいたく感銘を受け、これまで四回も訪問したほか、世界投資会議等の席上で広く同校を紹介している。深見東州先生はまた、同国初の職業訓練校建設の功績により、ジロカストロ市名誉市民の称号を贈られている。ジロカストロでは、老朽化した病院の新築を支援したことでも知られている。


エジプト


スフィンスフィンクス前で薪能

※2001年6月、エジプトで行われた野外薪能の講演。
エジプト側も大歓迎。観光大臣自らが観能に駆けつけ挨拶
2001年に、大スフィンクスとピラミッドの前で行われた野外薪能で、「石橋」にシテとして出演。これは、エジプトの長い歴史の中で、最初の能の公演であった。

豪州


人権などの支援活動


人権教育寄附講座を設立
臍帯血バンクプロジェクトを支援

2003年10月、豪州パース、ハンダ・スタジオでのパーカッションコンサート
深見東州先生は、オーストラリアの全国人権教育委員会より、「国際名誉市民」の称号を授与された。また、人権教育委員会の委員に推挙され、就任した。また、主宰団体を通じて、西オーストラリアのカーテン工科大学にオーストラリア初の、「人権教育寄付講座」を設立した。オーストラリアのロータリークラブが推進する、白血病治療のための臍帯血バンクプロジェクトを支援している。西オーストラリア盲人協会理事。関連諸団体の支援を集めて、視覚障害者のスポーツ振興を目的とした、「ハンダ・スポーツ・アカデミー・レクリエーションセンター」を設立。同様に、パースのスピーチ&ヒアリングセンター内に、専門図書館兼遠隔教育センターを設立。西オーストラリア州エディス・コーエン大学に打楽器を学ぶ学生のために「ハンダ・スタジオ」を建設。名誉ある西オーストラリア州芸術文化功労賞を受賞するとともに、パース市およびスワン市の名誉市民に列されている。

芸術とスポーツ関連


若手オペラ歌手に修練の場
20年にわたりブラインドゴルフ支援

パースのヒズ・マジェスティーズ・シアターにて能の公演、シドニー・オペラハウスにおいて京劇の公演を主催し、主演した。また書画展、コンサートを数多く主催し、主演もした。その他に、過去十年間、IFACを通じてオーストラリアン・シンギング・コンペティションのメインスポンサーを続ける。このイベントは、若手オペラ歌手に、世界飛躍を目指すさらなる修練の機会を提供するものである。さらに、オーストラリアン・オペラ・スタジオを設立し、国際舞台で活躍するオペラ歌手を5年間で数多く育てた。その後、その支援はジュリアード音楽院に引き継がれた。またさらに、全国の若手俳優が集うコンペティションイベント、「ストーム・ザ・ステージ」はIFACが後援し、深見東州先生が世話人となっている。また、西オーストラリア美術館で毎年開催される高校生芸術展「イヤー12パースペクティブズ」を、IFACを通じ支援している。

深見東州先生は、自身が会長を務める豪州企業を通じ、過去21年間にわたりネッドランド・マスターズを支援している。また、2006年以降、パースの「ハンダ・カップ・オーストラリア」と、シドニーの「ハンダ・オープン(シニア)」を自身が会長を務める国際スポーツ振興協会(ISPS)を通じ、毎年主催。また、20年以上にわたり、毎年ブラインドゴルフ・コンペティションも支援している。

米国


芸術とスポーツ関連


日本文化を伝える
オペラ、女子シニアゴルフを振興

1996年11月、ニューヨークのカーネギーホールで羽織袴姿で熱唱
深見東州先生は、国連経済社会理事会特殊諮問資格(ECOSOC)に所属するNGO、インターナショナル・シントウ・ファウンデーション(ISF)の創立者兼代表。ISFを通じて、深見東州先生は、コロンビア大学とカリフォルニア大学ロサンゼルス校に、日本文化の核となる神道研究寄付講座を開設した。また、最近、「レジェンズ・ツアー」(別名USLPGA女子シニアゴルフ協会)の会長に就任。


カーネギーホールのチャリティーコンサートを主催し、バリトンで独唱す。国連およびメトロポリタン美術館における能の公演を主催し、シテも演ずる。ソーホーにおいて、個展を開催す。過去十年以上にわたり、IFACスポンサーシップを通じてジュリアード・オペラ・ワークショップ・アンド・シアターへの支援を続けている。

また、近々、ジュリアード音楽院に国際的客員教授を招く為のチェアが開設される。

深見東州先生は、国際スポーツ振興協会会長およびレジェンズ・ツアー(USLPGA女子シニアゴルフ協会)会長として、2005年以降ハンダ・カップ・アメリカを主催している。また、カンボジアのシアヌーク病院を支援するためのチャリティーゴルフイベント、「ロイヤル・アンバサダーズ・ゴルフ・クラシック」をスポンサーしている。

英国


王立盲人協会副総裁に就任ロンドンでチャリティーコンサート


長年にわたる視覚障害者への貢献を評価し、IFAC代表者の深見東州先生が、英国最古のチャリティー団体王立盲人協会(RNIB)の、副総裁に日本人で初めて就任。英国国立ロンドン大学東洋アフリカ学院(SOAS)名誉客員教授(Honorary Fellow)。2001年、ロンドン大学東洋アフリカ学学院(SOAS)ブルネイギャラリーに、主宰団体より日本庭園を寄贈した。過去五年間、ロンドンの普通科高校、「ランバース・アカデミー」を支援中。この学校は、2004年にエリザベス二世女王陛下により、正式に開校された。その他、「英国国教会聖職者のためのセントルークス病院」、白血病の子供達のための基金などを支援している。エリザベス二世女王陛下とは、2度謁見を許されている。2008年、世界宗教指導者サミットと深見東州が会長を務めるIFACが、オックスフォード大学コーパスクリスティ・カレッジ聖歌隊の初のアジア・ツアーを支援した。

1994年に、ロンドンのロイヤルアルバートホールで、チャリティーコンサート「アラウンド・ザ・ワールド」を開催。その全てのチケット収入は、エリザベス二世女王陛下の名で王立盲人協会と白血病の子供達のための基金に寄付された。ロンドンのセントジョンスミス・スクエアにて、イギリス室内管弦楽団と共演で「サマーコンサート」(1998年)、「新年祝賀コンサート」(1997年)、「ロンドンコンサート」(2002年)など、いくつもの公演を主催。オーケストラの指揮と、オペラのアリアやイタリア歌曲、ドイツ歌曲、日本歌曲を歌っている。また、1999年には、ロンドン大学で能の公演を主催し、シテを演じた。

中国 人道支援


最貧地域に130の小学校建設 敦煌では孤児100人の後見人に


深見東州先生は、自身が創立者会長を務める世界芸術文化振興協会(IFAC)を通じて、中国最貧地域に130の「春蕾小学校」を、3100万元(4億5千万円)で建設する構想の発案者である。現在までに、最貧の僻地に90校の建設が終了している。IFACはそれ以外にも、貧しい少数民族の女生徒三十名を、北京における高校教育から大学卒業まで、全面的に支援する「春蕾クラス」も実施している。さらに、北京市私立樹人学校に在学する貧困地域の女生徒三十二名、および天津市三毛芸術学校で芸術を履修する、貧困地域の女生徒十一名も支援している。その人材開発へのあくなき貢献を表彰して、中華全国婦女連合会より、「中国児童慈善家」の称号を贈られ、中国政府民政部より、中国慈善賞10人にノミネートされる。それ以外にも、敦煌で孤児百人の後見人となり、学費を全面的に援助している。さらに、IFAC中国 芸術関連 1999年

芸術関連


1999年の主な活動


1999年5月10日 「京劇を王金腎氏と葉蓬氏に正式入門」 於/人民大会堂
1999年8月3日 「流派家元による中国大陸初の能楽公演」 於/中国浙江省抗州市 浙江音楽庁
仕舞「鶴亀」:シテ 深見東州
能「羽衣」:シテ 宝生英照(宝生流宗家)
半能「石橋」:シテ 深見東州
狂言「棒縛」:シテ 山本東次郎
1999年10月26日 新作「西遊記・孫悟空」 於/東京:メルパルクホール
世界初の試み 能楽とバレエと京劇の共演
◆キャスト
唐王・土蜘蛛・釈迦:深見 東州。(老生)土地神:葉 蓬・承思&遣唐使:程 波・(武生)孫悟空:逢 煥亮。(小生)三蔵法師:程 孫雲・(武生)猪八戒:劉 東風。(武丑)沙悟浄:陳 滄桑・(花旦)女児国王:葉 芳・(刀馬旦)那咤:劉 妍。雪女:渡邊荀之助
バレエ:エクステンシブバレエカンパニー
総監督:深見 東州
芸術名誉顧問:王金腎(中国戯曲学院教授)
芸術指導:葉 蓬(中国戯曲学院教授)
舞台美術・服飾デザイン:胡 暁丹
主催/NPO法人 世界芸術文化振興協会
共催/中国文化芸術センター(株)
後援/中国大使館・日中友好協会全国本部・(社)日中協会・(財)日中友好会館・日中文化交流会館・日中京劇振興協会・産経新聞社
1999年12月23日 「虹橋贈珠」 於/東京:日本青年館 大ホール
深見東州:二郎神・劉妍:鯉魚仙子・劉東風:二郎神の部下
京劇俳優としての初の本格京劇主役デビューは、中日友好関係の促進、中国の日本研究及び中外関係史研究の出版支援を目的に「深見東州中日文化研究出版基金」を設立した。この基金により助成を受けた著書は、「中日文化研究文庫」(上海古籍出版社版)として刊行される。また、中国の伝統芸術:京劇の歴史と発展の軌跡を、その資料を総括、編纂することで初めて記録として残した「京劇大典」(全8部門31巻)の編纂プロジェクトを、IFACが支援した。

2000年の主な活動


2000年5月21日〜31日 「深見東州 第一回 北京書画展」 於/北京・紫禁城太廟東配殿
主催/中国政府文化部
・中国政府文化部主催による国家イベント「2000年北京で会いましょう」の一環として開催
2000年5月28日 「万里の長城コンサート」 於/中国・万里の長城「天下第一関」 主催/蓁皇島市
・中国国家第一級作曲家の呂遠氏の曲を、中国の著名な歌手が歌うコンサートに客演
・歌「自然と共に」作詞・歌:深見東州 作曲:呂遠(中国国家第一級作曲家)「和平世界之歌」というタイトルで紹介された。
2000年5月29日 「清華大学コンサート」 於/中国 清華大学
・顧問教授を務める中国国立清華大学において、講義を行った後にコンサートを行う。
「マンマ」「カタリ・カタリ」「アンドレ・シェニエ」より「祖国の歌」「オー・ソレ・ミオ」「草原情歌」(中国語)「北国の春」(中国人歌手との共演)などを披露
2000年5月30日 「中外著名音楽家演奏会」に客演
主催/中国政府文化部
・「2000年北京で会いましょう」を締めくくる閉幕式として開催された。
・「中国国家交響楽団」(中国のN響にあたる)の伴奏で「荒城の月」を歌う。指揮は、国際的にも有名な中国人指揮者、呂嘉氏
2000年7月16日 京劇「古城の再会」 於/東京:八王子市民会館 大ホール
・初の関羽役を演ず
2000年7月20日 「中日文化研究出版基金」設立記念式典 於/人民大会堂
・中国における日本研究及び中外関係史研究の出版支援を目的に、世界芸術文化振興協会の寄付により設立。この基金により助成を受けた著書は、「中日文化研究文庫」(上海古籍出版社版)として刊行される。
2000年7月22日 「第五回 中国国際合唱節」 於/北京:北京音楽庁
・主催/中国政府
・中国政府主催の国際合唱コンクールの開会式に、歌手として、指揮者として、作曲家として、アルプス合唱団団長として、また後援するIFACの会長として、そして、この合唱祭の名誉顧問として出演
・自作の「楠木正成のバラード」を指揮
演奏:北京交響楽団・団長を務めるアルプス合唱団は、銀賞と中国語の課題曲がよくできたという特別賞を受賞
2000年9月5日 「BESETO美術祭北京展」 於/中国北京
・中国、韓国、日本の首都の頭文字(Beijinng, Seoul, Tokyo)をとって名付けられたBESETO美術祭の日本代表を務める。日本、中国、韓国の三国が共同で行うこの美術祭は、1999年度は東京で行われたが、2000年は中国・北京がその会場となった。
2000年9月5日 「日本宝生流能樂 中国公演」 於/北京大学
能「高砂」 シテ:辰巳満次郎
能「乱」 シテ: 深見東州
狂言「棒縛」
2000年9月6日  中国戯曲学院五十周年記念「日本宝生流能樂中国公演」 於/中国戯曲学院
能「乱」 シテ:深見東州
能「葵上」 シテ:宝生英照 (宝生流宗家)
狂言「棒縛」 シテ(次郎冠者)山本則俊
京劇「古城の再会」 関羽:王金腎
2000年11月14日 「春蕾小学校開校式コンサート」
中国の貧しい地域に、13年間で130校の小学校を建てる「東州春蕾小学校プロジェクト」。世界芸術文化振興協会が中国政府と進めている。第一校目となる小学校が湖南省に完成。校庭の野外ステージに村中総出で集まり、開校記念コンサート。「昴」「荒城の月」「草原情歌」(中国語)を歌う。

2001年の主な活動


2001年7月9日〜15日 「日中名人深見東州・袁煕坤美術作品展」 於/北京 金台芸術館
主催/世界芸術文化振興協会(IFAC)・中国対外文化交流会
・二度目の中国での展示会
・開幕式出席者:中国対外文化交流協会副会長呂志先、国務院新辧公室副主任 李鋼、中日友好協会副会長 王效賢、中国文化部外聨局局長 丁偉、中華全国婦女連合会書記 顧秀蓮など約150名。
2001年9月19日 石宏図「東瀛観劇録」出版記念公演
能「石橋」・京劇・京劇彩唱・昆劇 於/中国 北京中国児童劇場
主催/北京市政協文化倶楽部・北京市昆曲振興協会・北京芸術研究所・NPO法人 世界芸術文化振興協会(IFAC)
半能「石橋(連獅子)」
白獅子:深見 東州
赤獅子:辰巳満次郎(宝生流シテ方・重要無形文化財個人指定保持者)
石宏図:京劇俳優・監督・演出家/京劇の泰斗 王金腎先生の直弟子
北京青年京劇団団長/北京京劇院院長/中国戯曲家協会副秘書長
京劇彩唱「洗浮山」/代戦公主:葉紅珠 王宝釧:岳惠玲
昆劇「百花贈剣」/百花公主:楊風一/海俊:王振義/江花佑:白春香
京劇「牡丹亭」(驚夢堆花)/杜麗娘:董萍
京劇「挑滑車」/高寵:石宏図
京劇「洗浮山」(部分)/賀天保:石宏図
京劇彩唱「野猪林」/林衝:葉金援

2001年12月、「梅蘭芳基金会」理事長に就任
2001年12月12日 「梅蘭芳基金会」理事長就任式
於/北京 前門飯店
「梅蘭芳基金会」:会長〜梅葆玖氏(梅蘭芳の末子。京劇の女形)
・梅蘭芳京劇団"創始者である伝説の女形梅蘭芳(1894〜1961)が確立した"梅派"舞台芸術を発揚し、優秀な後継者を育成するために設立された組織。
・この度、世界芸術文化振興協会が資金支援を行うこととなり、深見東州自身も、梅蘭芳京劇団ほか二・三の京劇団を擁する北京京劇院の客演団員に認定された。
2001年12月13日 南開大学国際商学院客員教授就任式
於/天津 南開大学
2001年12月13日 「造形舞台芸術創作及び学術研究成就賞」設立記念式典 於/中国国家文化部会議室
参列者:文化部副部長潘震宙氏・文化部芸術司司長馮遠氏・浙江大学日本文化研究所所長 王勇氏 など
「造形舞台芸術創作及び学術研究成就賞」:2001年9月、中国の伝統文化の振興と繁栄を目的として、世界芸術文化振興協会の寄付により、中国国家文化部に設立。毎年、美術・書道・古典芸術や芸能など特筆すべき創作や研究において素晴らしい成果をあげた芸術家と研究者を選考し、表彰するというもの。国家によるこのような表彰制度は、中国においてはこれが初めて。

*2002年の主な活動


2002年3月17日 京劇「漢津口」 於/日本青年館大ホール 関羽:深見東州
2002年5月14日 第1回「造形舞台芸術創作及び学術研究成就賞」授賞式典 於/中国北京 主催/中華人民共和国文化部
2002年8月13日 「黒龍江省京劇院との京劇公演」京劇「漢津口」 於/中国黒龍江省ハルピン 
主催/黒龍江省京劇院
2002年8月23日 「第四回国際京昆アマチュアテレビ大コンクール授賞大会」
京劇「漢津口」 於/中国中央電視台 主催/中国中央電視台
「漢津口」の関羽を演じ、参加者一千人中金龍賞を受賞。受賞後の2002年12月4日、その高い芸術性を評価され、国家二級京劇俳優に認定される。
2002年9月23日 中国芸術研究院「国家一級美術師」授与 於/中国北京・中国芸術研究院にて
中国芸術研究院副院長王文章氏より「国家一級美術師」証書を受け取る(外国人初)中国芸術研究院に深見東州の絵「青龍神と緋鯉」が永久収蔵された。

2002年12月、「京劇大典」制作支援契約式典に臨む。
前日に称号授与された「北京京劇院二級演員」の証明。

2002年10月16日 中国歌劇舞劇院「国家一級オペラ歌手」授与 於/中国北京 中国歌劇舞劇院
・中国歌劇舞劇院 田院長より証書を受け取る
2002年10月19日 大型ファッションショー「盛世中華 - 流動する紫禁城」 於/中国北京 故宮午門前
主催/中華全国婦女連合会・中華人民対外友好協会・北京市人民対外友好協会
協賛/NPO法人 世界芸術文化振興協会(IFAC)
2002年11月19日〜12月4日 東アジア美術交流祭2002 北京展 於/中国北京 中華世紀壇 
主催/NPO法人 世界芸術文化振興協会(IFAC)・中華人民共和国文化部・中華世紀壇基金会
2002年11月20日 学術座談会にて発言する。テーマは「21世紀日中美術の時代精神と民族特色」
2002年12月4日 「北京京劇院二級演員」称号授与
於/中国 北京 北京京劇院
・北京京劇院副院長周鉄林氏より認定証の盾を受けとる
2002年12月5日 「京劇大典」制作支援契約式典
於/中国 北京 中国芸術研究院
・「京劇大典」〜中国の伝統芸術:京劇の歴史と発展の軌跡を、その資料を総括、編纂することで初めて記録として残したもの。全8部門31巻。IFACがプロジェクト資金の半分を支援
・式典には、王文章中国芸術研究院副院長が同席、また、京劇泰斗・王金腎先生や中国京劇院の李光氏などが参加

2003年の主な活動


2002年2月、「京劇大典」制作支援契約式典に臨む。
前日に称号授与された「北京京劇院二級演員」の証明。
2003 年2月5日〜7日 シドニー京劇公演
於/シドニー・オペラハウス
主催/NPO法人 世界芸術文化振興協会(IFAC)
京劇「漢津口」関羽:深見東州
公演終了後、王金腎先生が愛用の青龍偃月刀を深見東州に贈呈された。
2003 年12月1日 世界古典オペラの夕べ 於/中国北京市 民族文化宮大劇院
主催/中国歌劇舞劇院、NPO法人 世界芸術文化振興協会(IFAC)

公演2日目、「貴妃酔酒」公演終了後、
梅葆玖(めいばおじゅう)氏と並んで記念撮影

2004年の主な活動


2004年5月、北京の天橋劇場にて、オペラ『楊貴妃』を上演し、
深見東州は、30日の初演に、遣唐使・赤雄役で出演しました。
2004 年5月30日 「オペラ『楊貴妃』」
於/中国北京「天橋劇場」
共催/オペラ「楊貴妃」公演実行委員会、NPO法人世界芸術文化振興協会(IFAC)
作曲:金 湘・出演:深見 東州(赤雄)・王 燕(楊貴妃)・ 舟(貞子)・範競馬(玄宗皇帝)・肖 国隆(楊 国忠)・楊 松嶺(安 禄山)劉 珊(天皇)・劉 月明(陳 玄礼)・程 波(唐の歌うたい)・武 猛(高力士)・田 彦(日本の宰相)・合唱:中国歌劇舞劇院歌劇団・舞踊:北京暁丹文化発展有限公司・制作:深見 東州/田 玉斌・指揮:張崢・管弦楽:中国歌劇舞劇院 管弦楽団
2004年9月8日 「第2回 東アジア美術交流祭」
於/日中友好会館
主催/NPO法人 世界芸術文化振興協会(IFAC)

2005年の主な活動


2005年10月19日〜20日 「オペラ『楊貴妃』日本公演」 於/新宿文化センター 大ホール
共催/NPO法人世界芸術文化振興協会(IFAC)、中華人民共和国国務院新聞弁公室
作曲:金 湘・出演:深見 東州(赤雄)・王 燕(楊 貴妃)・舟(貞子)・金 鄭健(玄宗皇帝)・肖 国隆(楊 国忠)・楊 松嶺(安 禄山)・劉珊(天皇)・丁偉(陳 玄礼)・程 波(唐の歌うたい)・武 猛(高 力士)・田 彦(日本の宰相)合唱:中国歌劇舞劇院オペラ団・舞踊:中国歌劇舞劇院 舞踊団・制作:深見東州/田 玉斌・指揮:張 崢・管弦楽:東京ニューシティ 管弦楽団
2005年11月5日 「第3回 東アジア美術交流祭」 於/中国国家博物館
主催/中国美術館 協賛/NPO法人 世界芸術文化振興協会(IFAC)
2005 年11月8日 「深見杯六省市戯曲芸術対抗リーグ戦」 於/北京戯曲芸術職業学院
共催/中国芸術教育学会、NPO法人 世界芸術文化振興協会(IFAC)
・京劇芸術の振興、京劇を学ぶ学生が、芸術的向上のために発表を行なう場として開催。IFACが支援。
・深見東州に、感謝の記しにブロンズ像が贈られた。
2005年12月2日 「日中秀逸作家4人美術交流展」<深見東州・杜大愷・張夫也・華健心 作品展> 於/日中友好会館
主催/NPO法人 世界芸術文化振興協会(IFAC) 共催/中国清華大学美術学院

2006年の主な活動


2006年11月中国スーパーモデルファッションショー「流動する紫禁城」。
中国側の代表デザイナーは胡暁丹氏。そして、
日本側の代表デザイナーとして、深見東州が出展参加しました。
2006年8月22日 「第2回 世界中国語合唱大会(東州杯)」 於/中国北京音楽庁・深見東州が作詞した「共同祈祷(ゴントンチーダオ、みんなの願い)」を、深見東州指揮のもとでオーケストラが演奏し、会場に集う全世界の参加者と来場者が、心をひとつにして大合唱した。・アルプス合唱団が出場し、「故郷(中国語)」「荒城の月(中国語)」「ソーラン節(日本語) 」の3曲を合唱。「言語力」、「表現力」、「ハーモニー」、「芸術性」の4部門全てで栄誉賞を獲得した。それは、36組出場した中で4組しかなく、一般のコンクールにおける最高位の金賞を受賞した。
2006 年11月7日 「造形舞台芸術創作及び学術研究成就賞」授賞式典 於/中国・北京
2006年11月19日 「世界初・薪能と薪京劇の競演」 於/東京・六本木ヒルズアリーナ主催/NPO法人 世界芸術文化振興協会(IFAC)
京劇:「白猿献寿」 大神:黄 彦忠・白猿:年 金鵬
昆劇:「長生殿 楊貴妃」 玄宗皇帝:張 軍・楊貴妃:沈 麗
京劇:「項羽」 項羽:陳 俊傑・虞美人:張 馨月
狂言:「太刀奪」 太郎冠者:山本則直
能 :「楊貴妃」 シテ:渡邊筍之助
半能:「項羽 」シテ:深見東州
2006年11月24日〜29日 「第4回 東アジア美術交流祭」<日本・中国国際交流展(2006年東京展)> 於/テレコムセンター主催/東アジア美術交流祭・NPO法人世界芸術文化振興協会(IFAC)・2002年に日中国交回復30周年を記念、日中友好を図るために始まった。日中の若手芸術家の作品が多数出品。
2006年11月27日 「中国スーパーモデルファッションショー『流動する紫禁城』」
於/東京プリンスホテル・パークタワー 主催/NPO法人 世界芸術文化振興協会(IFAC)
・「中国文化フェスティバル2006」の一環として、中国スーパーモデルファッションショー「流動する紫禁城」を東京プリンスホテルで開催。
・中国側の代表デザイナーは胡暁丹氏。そして、日本側の代表デザイナー、深見東州が出展参加
2006年11月28日 「中国スーパーモデルファッションショー『流動する紫禁城』in 六本木」
於/六本木ヒルズ 主催/NPO法人世界芸術文化振興協会(IFAC)
・前日に続き、「中国文化フェスティバル2006」の一環として、中国スーパーモデルファッションショー「流動する紫禁城」が、六本木ヒルズ ラトリエ・ドゥ・ジョエル・ロブション前にて開催された。中国側の代表デザイナーは胡暁丹氏。そして、日本側の代表デザイナーとして、深見東州が出展参加した。

  • 最終更新:2010-04-15 04:03:18

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